2006-11-01 第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号
その中に、出身庁として、全部で現職員は在員は百十名いらっしゃるわけでありまして、その内訳は、内閣官房副長官補が一名、これは防衛庁から出向ですね。それから、内閣審議官四名が警察庁、外務省、総務省、そして内閣参事官十五名が防衛庁、警察庁、総務省、外務省、経済産業省、国土交通省。ここまで厚生労働省は一人も見当たらないんですよ。
その中に、出身庁として、全部で現職員は在員は百十名いらっしゃるわけでありまして、その内訳は、内閣官房副長官補が一名、これは防衛庁から出向ですね。それから、内閣審議官四名が警察庁、外務省、総務省、そして内閣参事官十五名が防衛庁、警察庁、総務省、外務省、経済産業省、国土交通省。ここまで厚生労働省は一人も見当たらないんですよ。
これの扱いをすべて常在定員で賄いますということは非常に非効率的ではないかというふうなことで、そういうふうな山になりましたところの労働量、これを一つには常在員職員の超過勤務により、一つには非常勤職員の労働提供により賄うというようなことを基本姿勢としてとっているところでございます。
だから、いま国民のニーズというものは一体どこに存在するのかという点の発想の転換をしていただいて、もちろん元旦配達ということは金科玉条だという形の中でなくて、もう少し幅の広い物の考え方で、十日までなら十日までに配達することが可能ならば、たとえばアルバイトの人間をどれだけ減らすことができるとか、あるいは常在員をもっと上手に使うことによってコストを抑えることができるとか、あるいはまた、分配局を整理統合して
これはもう先生御存じのとおりの中身になってしまうわけでございますけれども、私どもの郵便局の仕事の中で言いますならば、恒常的な業務は本務者、常在員諸君の労働力におんぶをするということではございますけれども、臨時的な事務量増につきましては、本務者、常在員の超過勤務のほかに、非常勤の雇用によって処理をするというようなたてまえで臨んでいるわけでございますが、ちょうど年末であるとか夏の繁忙であるとかというようなときには
なおまた、何人の非常勤を雇えば完全に配送ができるかというお尋ねでございますが、現場におきます職場管理の状況あるいは配達環境の状況、いろいろとございますので、常在員がぜひ協力をし、きちんとした仕事をしていただくということが一〇〇%配送の前提になろうかというふうに存じます。
御指摘のとおり、きちんと仕事をしていくということは、常在員がきちんとして協力をしていただくということが前提にございませんと完全なる配送は困難である、このように存じております。
○野口委員 いまの郵務局長の御答弁によりますれば、いわゆる常在員の活動なくしてこの年末は越せない、そういう意味でございますか。
でありまして、これの重大性をよく認識してもらうことが何といっても大切でありますし、また通信の秘密の確保というようなことにも配慮しておるところでありますが、先生御指摘のような事故が生じていることは、まだ力が十分に及んでいないということでございますので、今後とも、もっときめ細かな配慮をすると同時に、この郵便物がどうしても配達し切れないときはどうするかという措置もよく非常勤の職員に浸透するように、それから常在員
いまのところは約十名ぐらい常在員といたしまして、この財団法人の中の常在職員として予定いたしております。 なお、このほかに、各電電公社あるいは郵政省あるいはKDDからの応援を得まして、実際に仕事をするのはその関係機関職員がすることになるわけでございます。
これでは常在員の方に相当の超勤をしていただき、あるいは非常勤を大量に導入いたしましても、四日にこれを完配するということはまずむずかしいであろうというふうなことを計算いたしたわけでございまして、そのようなこともありましたので、来年の二日、三日につきましては、まず二日をこの際実施いたします、三日につきましては、実施の状況を見まして、前向きとかうしろ向きとかいろいろお話がございましたけれども、われわれもほんとうに
○北政府委員 昨今は、そういった事情はない、むしろ東京の場合は常在員と申しますか、本来の常勤職員をもって埋める、その点に力をいたしておりますので、特に非常勤職員が著しく多いということはなくなってきていると思います。
いわゆる通常郵便物につきましては平常時の三・六倍になりますし、小包につきましては平常時の二・五倍というような形になりますので、どうしても常在員によってこれを処理することは不可能でございますので、勢い非常勤職員、いわゆるアルバイトにお願いしてこの大量の郵便物をはかざるを得ないわけでございます。
そうであれば、定員をさくということでなくて、常在員に対しまして宿直ということを頼むかどうかという問題だと思いますが、これはたいへん恐縮でございますが、経理局の主管でございますので経理局からお答え申し上げます。
○曾山政府委員 ただいま御指摘ございましたように、夏季及び年末の繁忙時等にどうしても常在員が不足いたしまして、アルバイトで郵便物を処置しなければならないという事態におきましても、ただいま森本委員御指摘のとおり、当省といたしましては、できるだけきわめて例外的な場合を除きまして、書留等の貴重かつ有価物をアルバイトをして配達させるということは慎んでおるつもりでございます。
あるいは常在員の訓練の度合いを即刻高めることもできない。同時に、いろいろな意味での職員の質の向上も即できない。いろいろなことがあると思うんですけれども、これらはすでに計画済みのことであって、しかも、専門家がやっていることですから、回答ができないものじゃないんじゃないか、回答ができるものじゃないか、こう思うんですね。
現役の短期、長期の掛け金によってそれぞれまかなわれているわけでありますから、たとえば医療機関の利用等についても、職員並みの利用が可能になるためには、それだけの経費を現在の常在員の支出する中からまかなうということでは、これは負担を現業員にかけるわけで、その点は非常にむずかしい問題だと思いますが、もし一応それらの金をどの程度か郵政会計あるいは電電公社の会計から繰り入れをすることによって、医療機関というものの
そうすると、どうしても常在員が小包を配達しなければならぬ。
そこで、常在員だけではとてもやっていけませんので、常在員の超過勤務を依頼すると同時に、またアルバイトを相当多数雇っていこう、ふくれ上がる物増の四割は超勤で、六割はアルバイトでやっていこうというのが当初の計画であるわけです。
従来からのように、常在員、現におる人にある程度よけいに働いてもらわなければならぬ。それから、絶対に不足のものは、臨時を雇うということでやっていかなければならぬと思っております。
少なくとも郵政事業の中で、局限された年末年始はもちろんですけれども、そればかりでなくて、超勤というものをなくせという今の郵政審議会の答申もありますように、非常に劣悪な労働条件の中で働いておる労働者だから、なるべく超過勤務はやらせない、欠員があった場合にも、臨時雇いでもってそれを補充することなく、常在員でこれをやるように、こういう答申があるのは、事業の特殊性からいい、非常に職場環境が悪いという、こういったことも
そこで、常在員が一年間に行なっているところの超過勤務は、一年を通じて一人平均いたしまして何ぼですか。それから年次有給休暇は、一人平均何ぼとっていますか。ついでに、さっきの話でも出ましたが、女子の場合生理休暇は何ぼとっておりますか。
そういう点にも若干のあれはあろうかと思いますが一番大きな原因は、実はこの局は常在員の能率が悪い。その上に新しい区分方式をやることをめぐりまして、管理者と組合員との間がはなはだしく感情上のそごを来たした。ということは、能率が悪い上にさらに勤労意欲の高揚ができなかったといったような点に原因があろうかと思います。
○西村政府委員 実は全部が全部非常勤でやろうというはずはないと思いますが、少なくとも姓別区分までは非常勤にやらせて、あとの道順組み立て以後を常在員に依存しようという方針を立てたことは事実のようでございます。ただ、本年度は例年と違いまして年賀はがきの早期差し出しというものの実が上がりまして、例年に比較いたしましてどんどん早く年賀はがきが差し出された。
これを昨年度のように元旦百万通程度の持ち出しではいけないから、何とかして一つもう少し持ち出させるように工夫をしたいということで考えましたのが、非常勤を動員して、ただいまお話のありました町区分、番地区分、それから姓別区分というところまで非常勤でやらせて、そのあとの道順組み立てを一つ常在員にやってもらう。
これは年末首というような特殊な切り抜け対策をどうするかという、これから先の問題にもかかって参りますけれども、やはり今四〇、六〇というような話をされましたが、はたしてそれが適切であるかどうかは研究を要しまするが、なるべく常在員が、過度の超過勤務は避けるにいたしましても、仕事がなれておる諸君でありますから、能率が上がる、こういう形でもって仕事がされて、それでもって足らざるところはアルバイトが補う、これが
その算出しました業務量をどういう労働力で処理するかということにつきましては、賃金要員でその業務量のうちの六〇%を処理し、あとの四〇%は常在員の超過勤務によって処理するという想定のもとに、ただいま申しましたような経費もならし、また、超過勤務その他の手当もして、対処したわけであります。